庭のあちこちに生えているマンリョウの実、赤く染まり始めた。一方のセンリョウ、前にも記したが花も実も虫害にあい実はなく青々とした葉のみ繁っている。
ところが生垣の傍に2本移植した木は、辛うじて難を逃れ実をつけているのを発見! うれしくなりアップしてみた。本来なら10数個房状に実をつけるのだが、数えてみると6個しかない。この木も虫の食害のあったのであろう。
お正月の縁起物として飾るこのセンリョウ、野鳥の食卓にあがらないよう残り少ない実を守るため覆いをしておこうか。
それにしても嘗て旅をして見た波崎町で栽培されていたセンリョウは見事であった。今は神栖町となったのかな?
昨日は 7,204歩