アップしたのは紅梅という品種のサツキである。花芽の一部かき取りしたり、余分な枝の剪定をしてすっきりした株たちの姿である。
今サツキの世話で忙しい。というのは数多く盆栽を楽しんでいた兄がホームに入り一部町内の方々に引き取ってもらったりしたが、多く世話することになったからである。数えてみると自分のものも含めて44鉢もある。
これらの鉢、齢とともにいずれ面倒見切れない時が来る。どなた様かわからないが愛好家へバトンタッチするまでの預かり物、せいぜい今をかわいがっていこう。多くの盆栽愛好家が名木を創ってきたようにはできないが、、、。
作業中は、煩悩具足の輩でも無心となり愉しいものである。
昨日は 9,313歩