差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ノウゼンカズラ

2020年08月04日 | うんちく・小ネタ

 我が家のノウゼンカズラは、地植えから鉢へ。してまた地植えと移植されてきた花木である。それは、地植えにすると地下茎を伸ばしあちこちに新芽生えさせしまうので鉢植えにしたが、花付きが悪くなり再び地植えにしたというわけである。

 今は大地に根を延ばし生き生きとしてアップしたように再び花数を増やしてきた。自然が一番ということか。きれいな花を愛でるためにはやむを得ない作業、樹勢が強くあちこちにやたらと生える新芽はまめに摘んでいこう。

 日当たりのいい場所を好むので真夏の強い日差しを受けて生き生きとしている。花の寿命は短いが次々と咲いてくれるのがいい。求めてからかれこれ20年ほどになろうか。小指ほどのものが幹周り13cmほどに太ってきた。木は長命というから、あやかりたいものだ。

 花言葉は「名声」「名誉」、、こちらは縁がないが、、、。

 昨日は 12,177歩