サルスベリを百日紅と書いてさるすべりと読ませるのも妙だが、語源を調べてみると「百日紅」は中国名で長期にわたって咲くことからそう名付けられたという。中国名をそのまま使っている例であるので音訓関係ない。そのサルスベリ、今日も暑くなりそうだと空を見上げると一枝早くも咲いていたのでアップしてみた。
この木は瘤仕立てにして毎年剪定しているが、瘤の位置が木の成長とともに高くなり剪定作業が難しくなっている。幹の途中で切りたくもなるが、百日紅は芽吹きせず枯れてしまうということもあるので目下思案中、、、と毎年花を愛でては思うのである。
昨日は 10,051歩
甲子園交流試合、母校の磐城高校惜敗!!男女共学になって部員も少なくなった中での戦い、まあよくやったか。