セッコク蘭いくつかある中で白花などに魁けてピンクの花をつける株が咲き出したのでアップしてみた。この株は、サツキの枯れた根元を逆さにして着生させたものである。以前は、その芳香が風に漂ようのを感じたものであるが、嗅覚の衰えで花に近よらないと愉しめなくなった。
新型コロナに感染すると嗅覚を感じないと言うが、衰えたとはいえ香りを愉しめる感覚は大事にしたいものである。同輩の中にはそれを失ってしまった友もいる。寂しいだろうな、、。
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シジュウカラの巣箱のことを前の記したが、前庭の巣箱にも2つほど産卵していた。裏庭の巣立ちより遅れているのが気になる。頻繁に出入りする人気を感じて放棄してしまったのかも知れない。しばらく様子を見よう。
昨日は 10,025歩