サツキには色とりどりに咲き分けする品種が多いが、アップした煌陽もその仲間である。この木は、濃いトキ色から濃紅色や白無地までいろいろな花をつける。そればかりか弁の数が5つのものや6つのものもあり、しかも弁の先が尖っているものもや丸みを帯びたものもある。40鉢ほど愉しんでいるが、こんなに咲き分けするのは煌陽だけである。
様々な品種を交配し創り出して生まれるサツキは、今や三千種にも及ぶといわれているが、ご先祖様の性質が色彩や形がところどころに現われると言うことか。
生け垣の剪定も無事終了、巣の周りは注意深くおこなった。けさ巣にそっと近づくと雛の声が聞こえた。どうやら孵化したようだ。ホッとする。そのうち可愛い雛をアップしよう。
昨日は 10,074歩