我が家の棚子の若夫婦宅を留守中を見計らってそっと覗いて見る。中では、まだ羽毛も生えず肉の塊のようであるが、数えてみると６，７匹ほどの雛が固まっているではないか。
何と子宝に恵まれた夫婦であろう。羨ましい！！ これだけの子たちを１０数日ほどで巣立ちさせるのであるから大変である。今朝も給餌にセッセと出入りしている。
これまで何度もこの巣箱で雛を育ててきたが、人様と違って育児放棄するような不心得鳥はいない。ガンバレ邪魔をしないからと家主は声を掛けるのである。
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昨日 初夏の味ビワがたくさん届く。義弟からの贈り物である。季節感のある果は心を豊かにしてくれる。ありがとう。 