土用芽の続きの話である。庭の槙たちも元気いっぱいに土用芽を伸ばしその新緑がまるで晩春の風情を醸し出しているようである。アップしたメィーン木は年二回剪定をしてきたが、このところ秋の終わり頃一回ですますことがおおくなった。樹齢もかなり経っているので木のためにもいいという考えからであるが、こうしてみるとまだまだ勢いがあることが分かる。
樹姿の乱れもしばらくの辛抱であるが、晩秋には整えていこうか。
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昨日息子が来て「お正月は房総方面に2泊ほど宿を取ったので行こう」との誘いをうける。お正月を主宰するのは、このところ専ら子ども達である。「老いては子に従え」の格言、我が家では爺もでもある。愉しみに待つこととしよう。