9月13日のブログに「枯死する前の風前の灯火か。それとも最後の力を絞って蘇生を試みているのか即断できない。愛し子を見つめるような心で観ていこう。」と記したそのさつき「雪中の松」、このところ芽吹くこと盛んでアップしたように巻き込み葉がびっしりと伸び始めている。
サツキは幹の大半枯れ、根も腐食しても幹の枝の一部が生きていて芽吹くこともある。いずれ枯死する運命にあるのだが、そういう木をこれまで何度も見てきたので心配してきたが、これはもう大丈夫だろう。
今朝の雪中の松
9月13日の雪中の松
注 巻き込み葉は、雪中の松の特徴です。