門構えの藤の古木、半月ほど前に強く剪定してすっきりしたが、再び蔓を伸ばしている。そればかりか直ちに花芽をつけアップしたように小さな花房ながら咲き始めている。
季節的には実を付けることはないので無駄花のように見えるが、藤にしてみれば生理的にやむにやまれぬ現象なのであろう。
さて、今日は集いの映画会、「ひまわり」を上映する。理不尽な戦争に巻き込まれていく中での悲劇物語である。会員に愉しんでもらえることだろう。ウクライナが舞台だが、ひまわりはロシアの国花という。侵略戦争を仕掛けた国とそれに対峙するウクライナ、、、古い映画だが当にタイムリーな上映か。戦争を体験した我々の世代なので、、、、。
注 集いとは、老人会「湖畔の集い」の略称