進む伐採事業

　昨日は狭山公園緑地の無残な姿をアップしたが、多摩湖を囲む周遊道路沿いも伐採作業が進んでいる。特に種々の山ザクラの大木の無残な切り株の死屍累々たる有様を見るにつけ寂しい想いでいっぱいである。

　もう、緑がかったは花弁の花や赤みを帯びた花弁の花等のいろいろな種の山ザクラを見ることは出来ない。爺の記憶だけでも４種ほどあったのだが、、、。野山を遊びのフィールドワークとして育った者として林相の無残な変わりようには耐えがたいものを感じるのである。