寒い中、春の訪れを感じさせる草花として度々取り上げる福寿草がある。株分けして庭のそこここに植え付けしているが、彼らなりに株によっては所を得るかのように移動するのである。
アップしたのは、定まったところで咲くものと、こんな所まで地下茎を延ばし咲いているものとである。当に所を得た福寿草とでも言える。きゅうくつそうだが、、、。
燦々と降り注ぐ早春の陽の光を浴びて精一杯花弁を広げて咲く福寿草であるが、今朝はあいにくの小雨となり生気が無い。今日からしばらく天候が優れないという。彼らにとっては耐えるときであるな。