東南アジア圏では、今でも旧暦で祝う習わしの国が多い。中国はもとよりベトナム、韓国、マレイシア、インドネシア、、、と、我国でも例外ではなかった。子供の頃のお正月は旧暦で祝っていた。故郷を離れ新制中学に入ってからであろうか今のように新暦で祝うようになったのは、、、
旧暦では、今日が元旦である。アップしたのは元旦草とも言われる福寿草の姿である。陽の光が強さを増しつつある中で、花弁を精一杯広げてお正月を祝っているかのように見える。
普段つぎはぎだらけの着物を着ていても、お正月は晴れ着を着せられ一家揃って祝ったものである。下駄や足袋も新しく買って貰い嬉しくて、足袋の3枚のこはぜを填めるあの感触、今でも忘れられない。足袋の寸法は、〇〇文半(もんはん)などと言っていたことを想い出す。
注 新制中学?? 今では死語になってしまったが、戦後 教育制度改革で633制となり旧制中学と区別する新制と言っていた。