昨日は、息子が今流行バッテリー式のトリマーを持参し、生け垣の刈り込みや懸崖の梅の木の徒長した枝、モチノキ、寒椿等を剪定してくれる。これまではすべて時間を掛けて自己流で作業してきたが、若いと言うことは武器である。半日かかるような作業を小一時間で終えることができるのである。これからは彼に任せよう。こうして一つ、また一つと頼ることとなるが、快く引き受けてくれるのは何よりも有り難いことである。
アップしたのは、花の終えたツツジの生け垣と懸崖作り梅の姿である。今年も実をたくさんつけた。街の梅もぎ部隊からそろそろ声がかかることだろう。