庭のサルスベリ満開になったので再びアップしてみた。花の多くは、風雨の晒されると痛めつけられ見苦しくなるのだが、このサルスベリの花はそうはならない。薄いもみ和紙のような花弁は、このところの激しい風雨にあっても凜として萎えることはない。こんなところにも百日紅という名の由来があるのだろうか。
昨日は、子たちに免許返上の変わりにとプレゼントされた自転車のパンク修理に自転車屋さんへ出かける。パンクの原因は、空気圧の低い中で長いこと乗っていたためチューブに負担がかかり穴が空いたという。「バルブ近くのアナは塞いでも長持ちしないですよ」とのご忠言で新品にすることとした。長い時間懸ったにもかかわらず、お負けして3,000円でいいという。なんと良心的な店主であろう。 修理中いろいろ語らいをしていたら同じS・11年生まれという。米寿を迎える同輩か、、、同輩でも未だ第一線で頑張っている店主に親しみを感じ店をあとにする。頑張って!!! それにしても同輩が少なくなったなぁ、、、。