マーガレット 2013年05月11日 | インポート 帰化植物の中でかわいがられている草花の一つに、このマーガレットがある。今咲いているが、繁殖力が強く狭い庭には可哀そうでもある。農家の広い庭などで伸び伸びと咲かせたい草花かもしれない。 田舎では、どの農家の庭にも咲いていたような懐かしさを想い出させる花である。葉が春菊に似ているので木春菊というそうだ。
ジャスミンの香り 2013年05月10日 | 日記・エッセイ・コラム 玄関口に植えてあるハゴロモジャスミン昨日は咲いてなかったが今朝見ると開花している。夜半に一斉に咲き始めたようだ。人によっては好みもあるが、いい香りと感じるので今朝は玄関を開けはなっている。部屋中その芳香でいっぱい。 ところで二日間で600km以上のドライブ後期高齢者には疲労がたまるかと思っていたが、この香りで吹き飛ばされたようだ。旅の動画でも編集して兄弟たちに届けよう。
米寿の祝い 2013年05月09日 | 日記・エッセイ・コラム 長兄の米寿の祝いを郷里への一泊旅行を兼ねて9人集う。数年ぶりの兄弟たち平均年齢80歳を越しても達者である。磐梯熱海の宿での語らいは、遠い昔のことに始まり疲れも忘れて尽きることがない、、、、。 実家の周りは懐かしいタンポポ(西洋タンポポでなく)が咲き乱れていた。 ーーーーーーーーー 数年ぶりの実家の墓参も済ませ、今日の青空のように清々しい気持ちで帰路に就く。
マユミの可愛い花 2013年05月08日 | 日記・エッセイ・コラム 秋を彩る紅葉と赤い実をつけるマユミ、数ミリの可愛い花咲き始めた。ヒメマユミも負けじと白花を咲かせている。マユミの実は大きいが花はこんなにも小さい。何かアンバランスの感じがするな。 さて、黄金週間も終わり渋滞の心配もないだろう。行楽には絶好の天気でもある出発とするか。
花も終われば 2013年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム 綺麗に咲いてくれた古木のフジ、花が終わると間もなく繁茂し門を覆い被さってきたので今朝思い切って多くの枝を切り落とした。 「きれいに咲いたのになんだよ!!」という古木の声を聴きながら、、ちょっぴりかわいそうと思いつつ、、。周りはすっきりしたが、、、。
いずれアヤメか、、 2013年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム 庭のアヤメが咲きだした。ショウブも葉をグングン伸ばしているので愉しみだ。わかったようでわからないのはカキツバタやショウブとの違いである。この時期には改めて調べるのだが頭に定着しない。 野山に咲くアヤメをショウブと言ったりするからますます混乱する。田舎ではこの蕾を口にくわえて「カッコウ、カッコウ」と言って息を吹きかけ咲かせる子供たちの遊びがあった。そのためか郭公が来るころ咲くからか、この花を「かっこう」とも言っていた。今でも言っているのかな?近く帰郷するので聞いてみようか。
かんたんメニュー 2013年05月05日 | 日記・エッセイ・コラム 冬季は枯死しているような地植えのテッセン弦を勢いよく伸ばし花をつけ始めた。八重もあるが、これも清楚ですっきりした花である。これからどんどん咲いてくれると嬉しい。 ところでDVDレコーダー調子がいまいちなので、昨日息子が新品買ってきてくれた。リモコンには、かんたんメニューなるものがあり操作すると音声までついて案内してくれる。老人力を日々つけている者にとっては真に便利な機能である。早速録画予約をして就寝した。
オンシジューム開花 2013年05月04日 | 日記・エッセイ・コラム 温室でもあればもっと早く開花したであろうオンシジュームようやく咲き始めた。花茎が延し始めてからどのくらい経ったろうか。室内の気温が上がらずじっと耐えての開花である。園芸店で求めた時のように花数は少ないが、その頑張りに拍手かな。
映画会社の? 2013年05月03日 | 日記・エッセイ・コラム 今日から大型連休の後半に、、とマスコミは喧伝しかまびすしい。テレビでは行楽地への渋滞情報が流されている。家族サービスのため混雑した行楽地にいかれる人を毎日サンデーの身は気の毒に眺めている。嘗ての自分を忘れて、、、。 ところで、この期間をゴールデンウィークなる言葉、映画会社の宣伝用語とは知らなかったな。大型連休という言葉に徹している局もある。DVDでも借りて映画鑑賞といくか。 八重咲きテッセン次から次へと咲いてます。
つつじが満開? 2013年05月02日 | 日記・エッセイ・コラム 我が町の建築協約には、可能な限りめくら塀をさけ生垣を,、と記しているが、我が家のような塀は少数派である。管理が手間暇かかるからであろう。 その生垣今ツツジが咲き始めた。大小6種のツツジ一斉に開花とはいかないのが残念、、。