差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

自分で!

2014年07月21日 | インポート

1jpgxxx 昨日は、息子が来て居間に続き寝室の照明を省エネタイプ電球に取り換えてくれた。忙しい中、何かと心遣いをしてくれている。いつの間にか何もかも甘えてしまうようになったのか。感謝

昼には定期便のようなチビ孫の訪問、パパも忙しい中来てくれた。日々知恵がついてくる様も楽しいものである。上の孫たちが愉しんだプラレールでの遊びで、手出しをすると「自分でするの!」だって、、。 高3の孫は、受験戦争に突入で連日塾通い、中3の子はサッカー部に熱中との情報。孫に託す夢は膨らむばかりである。


黒とう病め!!

2014年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

1 趣味で楽しんでいるブドウ栽培。目下6種類の実がなっている。それぞれ順調にといいたいところだが、残念ながら右隅のブドウの様に病気が出てきたのもある 。調べてみるとカビがもたらす「黒とう病」という。初めてのことである。

 この病気は、春先の消毒にかかっているという。何事もそうだが、経験と学習が大切とつくづくそう思う。この病気は、大粒のブドウに多いという。来春は、しっかり準備しよう。


夏休みか

2014年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム

1 今日から子供たちは夏休みか。毎日サンデーの身にとっては、ピンとこないが、それを前にしてのあのわくわく感が懐かしい。そんな想いをもう一度味わってみたいものである。無理な話だが、、、。

 ところで、このところ雀たちも長期の旅にでも出かけたのか、それとも旬のグルメでも愉しんでいるのか、とんと姿を見いせない。繁く通っていた餌台も目下閉店休業の状態である。


かぼちゃの弦

2014年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム

1 教訓的な話に「かぼちゃの弦」というのがある。周りの諌める言葉に耳を貸さずウリやスイカの顔を覆い隠しながら弦を伸ばすあの話である。

 我が家のかぼちゃもその類かな。お隣との境のフェンスによじ登り始めた。今となってははがしようもない。それにめしべの花もようやくつけ始めた。よく見ると雄花5,6個につき一つの間隔のようだ。さてさて大きくなるかな。実れば我家産第一号となるのだが、、。

 そうそう「かぼちゃの弦」の話だが 、最後は道路まで伸び、最後はトラックに轢かれてしまう落ちがついている。


日進月歩の技術

2014年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム

1 雑草園のような我が家の庭だけど、今はやりのハーブだけはよく殖えている。その中できれいな花といえば、このチェリーセイジであろう。今、赤と白の花がさいている。ツートンカラーのものはどうしたことかまだである。

  写真は、接写のできるデジカメで撮ってみたがきれいに映っているようだ。デジカメラそのものの性能アップに敬服! 一眼レフのものに負けず劣らずである。


風蘭の香り

2014年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム

1 可愛がっている風蘭いい香りをはなちながら涼しげに咲き始める。夕刻が特に匂う。一本の花茎から5,6個の花をつける。それも皆同じ方向で咲いてくれる。向日性のためかと思えば、別の花茎の花は反対の方を向いて咲きそうなので そうでもないようだ。この花が咲き始めるころセミが鳴き始めるのだが、そろそろ聞けるだろう。

 我が国特産のランであるが、野生では残念なことではあるが絶滅危惧種といわれているそうだ。あまり手間がかからず無精者には栽培しやすいランである。


朝仕事

2014年07月15日 | 日記・エッセイ・コラム

2 今朝は、日課の道路掃除を済ませてから裏庭の草むしりをする。蚊の襲来を防ぐため蚊取り線香を腰につけ小一時間ばかりかかって終えたが、汗でびっしょり今日も暑くなりそうだ。

 シャワーを浴びてスッキリする。これもまた消夏法の一つと、贈られた朝採りのとうもろこしを食みながらそんなことを考える。

 朝仕事といえば、田舎では牛馬のために夜露に濡れた草を刈るのが日課とした父母たちを想い出す。あれは重労働だった違いないな、、、。


先祖がえり?

2014年07月14日 | 日記・エッセイ・コラム

1  趣味でミニトマトの苗2種求めて育てている。1本はミニトマトが実ったが、一方は普通のトマトが生りだした。苗が誤って混じってしまったのか。それとも先祖がえりか。たった2本の苗でも愉しませてくれるものである。

 さて、老人会の夕涼み会の案内状を過日出したが、街で「たのしみにしてますよ」などと声をかけられと、その準備にも励みになるものである。頑張ろう!!


近くのビオトープ

2014年07月13日 | 日記・エッセイ・コラム

1 近くのトンボ池、ボランティアの方によって管理されているが、ビオトープとしては合格点があげられる。

 以前は、わが街の汚水処理場だったところであるが、不要になったためその跡地に関係者の尽力によって湧水もあり、ビオトープとして再生されたのである。今では、ホタル、トノサマガエル、メダカ、いろいろなトンボなどが済み付くようになった。田舎の湿地を想い出させ、郷愁に駆られるところでもある。

  ーーー郷里では、差塩湿原が有名ーーー


ネットオークション

2014年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム

 1jpgkkkkk 早朝息子が訪ね、依然頼んでおいたカメラが売れたという。ネットオークションという便利な方法は、予想に反して高額(?)で買う方がいるものであると感心する。

 このカメラは、もともとミノルタ製品で通してきたのでデジタル一眼レフもということで購入したものである。発売同時よりやや値が下がって16万であった。売り値は十分の一にも満たないが、愛好家が愉しんで使ってもらえば、オートドライバックで眠っているよりカメラにとっても幸せであろう。

ミノルタはカメラ生産をやめてしまったので希少価値が出てくるかの知れないな。マニアにとっては垂涎の的となるか。