差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

八重咲きスイセン

2016年12月21日 | 日記

 早咲きスイセンの仲間で、庭にこんな複雑な咲き方をするものもあるのでアップしてみた。香りは和スイセンと同じなのでその変種か創りだされたものの一種かも知れない。どこで求めたか定かでない。株は少ないので大切に殖やしていこう。

 さて、今日も穏やかな日和になりそうだ。少々風邪気味なのでサツキ盆栽の手入れなどしてウォーキングは自粛して過ごそう。

 

 


陽だまり

2016年12月20日 | 日記

 このところの温かさが遠出を誘う。昨日は、ウォーキングの距離を伸ばし狭山丘陵の林も歩いてみた。 まだ、落ち葉掃きをしてないので所によっては30cmほど積もっている林は、舗装した路を歩くのと違って膝にやさしさを感じる。落ち葉を蹴散らして歩いていると誰かが後をついてくるような感覚に襲われる。

 すっかり明るくなった林の陽だまりの散歩は、誠に心地がいい。


年賀状か

2016年12月19日 | 日記

 剪定した梅の小枝を水差しに入れて温かい室内に置いたところ、今朝見ると綻び始めていた。小ぶりだがその中の一輪だけ開花したのでアップしてみた。香りも一人前に漂わせている。

 そのうちにと気になっていた年賀状、昨日いろいろ迷いながらソフトを使うことなくシンプルなものに作ってみた。投函は、未だに欠礼の葉書が届くので待つことにしよう。それにしても生々流転は人の世の常と理解しているが、今年は多いのが気になる。これも齢のせいか。


忘年会

2016年12月18日 | 日記

 お正月の縁起物として飾るセンリョウ、いっそうその朱色が濃さをましてきた。お正月までは野鳥たちの餌にならないようビニールでもかぶせるか。

 年の瀬を迎え、忘年会シーズンとなってきた。現役時代と異なり、その回数も少なくなったが、その貴重な1つが昨夜あった。初めての試み、町内の有志が集い一杯会をしたのである。

 多士済々のものが集う語らいは、同好の士のそれとは違い交流の場が広がり新たに得るものがあった。こうした地域の輪が蜜になることは防犯・防災に対しても、若い方々の参加もあり大きな力になるであろう。

 中心になって企画・実践された方々に感謝したい。

 


たっぺ張った!

2016年12月17日 | 日記

 寒い寒いと思っていたら、小さな二つの池を結ぶ水路が結氷していた。初氷である。思わずそれを観て「たっぺ張った」という懐かしい言葉がでた。

 田舎では、氷を「たっぺ」といい。田圃や水たまりが凍結すると「たっぺ張った」という。これは子供心に心躍る言葉であった。というのは竹を割ってスケート紛いのものを作り、田圃で滑る愉しい冬の遊びにつながるからである。

 何十年も使っていない言葉、どこにしまってあったのだろう、ふっと出てきた「たっぺ張った」というこの言葉、今も田舎ではつかっているのだろうか。


水道料7万円也?

2016年12月16日 | 日記

 日々寒さが募るが、我が家の藪椿霜にも痛めつけられることなく綺麗に咲いている。夕日を浴びて朱色に輝いているのでアップしてみた。

 ところで、昨夕一人住まいの兄から電話があり「漏水が原因で水道料7万円以上の請求書、、、」との話、早速出かけ事実を確かめサービスセンターに対処を依頼した。

 当市は、2か月に1回の検針のため目に見えないところで漏水があると多額の請求書ということもあるうる。。メーターをたまには覗くか。

 さて、今日は集いの行事映画会である。一人テレビでの鑑賞と違い、笑い、呟き等共感しながら愉しんでいただくことに意義がある。多く来てくれるかな、、、。


スズメ三態

2016年12月15日 | 日記

 今朝も厳しい寒さである。雀たちも心なしかくすんだような声で鳴いている。何時ものように餌台に糠をたっぷり盛ってやる。それをどこで観ていたのか、2羽の先遣隊が飛んできて枝垂れ桜の高いところに留まり暫し様子をうかがう。安全確かめるやいなや、次々と飛んできて狭い餌台の奪い合い、その中の強い奴が独占し糠をまき散らす。地面ではおこぼれ頂戴組が、せっせと餌を啄む。時折頭をもたげ辺りを見回す。決して警戒を怠らない。それが人の生活圏で生き延びる距離なのであろう

 淋しくなった庭に彼らが訪れ賑わいを見せるこの頃である。


浜の真砂は尽きるとも

2016年12月14日 | 日記

 昨夜来の久しぶりの雨が、埃っぽい庭や鉢物にたっぷりと潤してくれた。冬はややもすると水遣りを怠りしがちなのでこういう雨は有難い。

 さて、今日は防犯活動の一環として「ふれあい連絡協議会」がある。駐在さんを囲んで地域の有志が集い、情報交換する会である。

 前回も、「母さん詐欺」の件が多額になっているとの報告を受けたが今回はどうか。報道で見る限り一向に減らないようである。その手口も多様化し、当に「浜の真砂は尽きぬとも世に盗人の種は尽きまじ」である。

 もっとも、話は違うが賭博を進めテラ銭をかすめるような政策を正当化する今の動きを、黄泉の世界にいる五右衛門はどう見ているだろうか。聞いてみたいものである、、、。


2代目高圧洗浄機

2016年12月13日 | 日記

 2代目高圧洗浄機を購入した。以前のものに比べて軽く騒音もあまり気にしないで使えるのが良い。コンパクトの割には洗浄力があり頼もしい。また、タンク付きの機能もあり、ホースの届かないところでも使えるので重宝している。以前はこうした機器はなかったが、年々性能は良くなり今や身近なものになって来たものである。

 今日は、一人住まい兄の玄関周りも掃除しに行ってあげよう。

 

 


歳末パトロール

2016年12月12日 | 日記

 今日は、午前中歳末パトロールで町内を巡回する日である。主に防災・防犯という視点で徒歩で観て廻るとのことである。

 嘗て防犯協会の理事を務めていたことにより地域の多くの方々と交流できた。目的を共有し活動してきたのは大きな財産となっている。卒寿をすぎたが、未だに声がかかることは有難い。健康に留意し可能な限りお手伝いしていこう。