差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

忘年会

2016年12月18日 | 日記

 お正月の縁起物として飾るセンリョウ、いっそうその朱色が濃さをましてきた。お正月までは野鳥たちの餌にならないようビニールでもかぶせるか。

 年の瀬を迎え、忘年会シーズンとなってきた。現役時代と異なり、その回数も少なくなったが、その貴重な1つが昨夜あった。初めての試み、町内の有志が集い一杯会をしたのである。

 多士済々のものが集う語らいは、同好の士のそれとは違い交流の場が広がり新たに得るものがあった。こうした地域の輪が蜜になることは防犯・防災に対しても、若い方々の参加もあり大きな力になるであろう。

 中心になって企画・実践された方々に感謝したい。