自治会との共催事業、阪妻主演の「破れ太鼓」を上映する日、いざ、プロジェクターをつけるとライトがつかない。どうやら切れているようだ。慌てて予備のランプを取り換える。今度は音声が出ない、誰かがスピーカーのコードを蹴とばしたようだ。
次はスクリーンが真っ白となる。どうやらフイルム(DVDだったはずだが、、、)が切れたようだ。慌ててナトコ16ミリ映写機の電源を切り、観客のブーイングの中でフイルム繋ぎに悪戦苦闘する自分の姿に苦悶し目覚める。
とこかのおぼっちゃまが「悪夢の時代」と言って話題になったが、早暁の夢は正に自分にとっては「悪夢の時」であった。
どうもこのところ夢の7,8割は、過去のヒストリーを無作為につなぎ合わせ焦燥感をあおるようなものが多い。年のせいか、よからぬ深層心理がなせる業か。たまには楽しかったころの夢も見てみたいものである。
さて、今日は映画会の日、皆で愉しもう。まさか悪夢の再現とはならないだろうな。パソコンやプロジェクターの扱いもそろそろバトンタッチしていこう。
昨日は 7942歩