さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

ベルファストの山に登る

2011年10月04日 | 英国



さてベルファスト滞在の最終日は、遠出はせずに街を見晴らす山に登りました。少し大変でしたが、ご覧の通りの絶景でしたよ(^益^)b





洞穴を見つけたら…



原始人になった気分(^^)w


ATMから出てきた札束

私は海外に出る機会が多いので、某国の大手銀行に預金をしています。そこのカードを使えば、多くの国々のATMが利用できるんですよ^^ 現金を引き出すたびに若干の手数料がとられます。だから一度にまとめて引き出します。日本では振り込め詐欺が増えているので、一度に50万円が上限になっていますね。英国で一度に20万円ぶんほど引き出したら、20ポンド札がつまってしまいました。せまいところに札束がぎっしりつまって(゜゜)、しかたなく必死でかき出したんですぞ。そんな高額を引き出す人は想定していないようですw

さて、チェングォと旅行した北アイルランドでATMを使ったときのこと。英国のポンド札が出てくるわけで、まとまった金額をおろしたんです。そしたらそのポンド札には英国の女王様ではなく、見慣れない顔が・・・( ゜Д゜)y-~~

そうだったー!スコットランドや北アイルランドでは、イングランドとは違うお札だったんだ!

さてこのシステムがよくわからない。同じ価値なわけですが、これが使えたり使えなかったりするんだw たまにおつりで手にすると、なるべく早く使いたくなる。まるでババヌキ(゜゜) しかしイングランドのエリザベス女王様は、なぜかスコットランドでも北アイルランドでも問題なく受け取ってくれる。その逆が微妙なんです。。。

数日間の北アイルランド旅行では使いきれないほど手にしてしまったので、しかたなくイングランドに戻ってから使うことになる。大学の図書館で出してみると、「これはダメよ。スコットランドのならいいけれど」と拒否される。パブにいって出してみると、チラッと見て「あれっ」という顔をされながらも、受け取ってくれたりする。摩訶不思議な英国のシステム。。。