雨もあがり、宿に荷物も置いたので、ひと休みしてから散歩に出ました。
右側の道のメイン通り(?)はすべて舗装されていましたw(゜゜)w
左の石段を見て下さい。4年前はほどんどこんな不ぞろいの石畳・石段や、たよりない土の道だったんですよ。。。それが今回はすっかり整備されていましたw
ちなみに車は通れません。家を建てるにも木材を一本一本
かついで持って上がるんです。
この石畳も、一枚一枚こちらの人々が運んで山道を登ったんですねェ・・・。
この道をずっと登ってゆくと、あの山の向こう側には
また広い広い棚田が広がっているんです。
また広い広い棚田が広がっているんです。
2~3日滞在すれば、そちらにも行けるんだけど^^;
温泉もあるらしいです(=゜益゜):;*.':;
次回はそこかぁ~(^益^)b
細い道が続いています。
天気がよければ、おべんと持って長い遠足に行きたいねえ。
地震や火事は、大丈夫なのかしら???
会いに来たチェングォは親友です。
何が起こっても、どんなことになってもそれは揺るがないでしょう。
でも残念なことに、中国と日本の政府はいがみあっています。
でも残念なことに、中国と日本の政府はいがみあっています。
また両国民の間でも、悪い感情が表に出てきます。
チェングォとわたしも、いろんな話をしていて、そこを避けて通ることはできません。
そこでどうなるかというと…。
親同士がケンカをしている恋人同士を想像してみてください。
チェングォとわたしも、いろんな話をしていて、そこを避けて通ることはできません。
そこでどうなるかというと…。
親同士がケンカをしている恋人同士を想像してみてください。
もしくは仲の良いふたりの所属するそれぞれのグループがいがみあっているとか。。。
親同士や、対立するグループの連中は、とにかく相手の悪いところを主張します。
それなりに理由があったりするわけですが、一面的で自己中心的になりがちです。
でも仲の良いふたりは、悲しい気持ちになりながらもなんとかうまくやれる方法が
ないものか、と考えます。
そして相手方の落度を指摘するよりも、自分のほうに目がゆき、恥ずかしくなります。
相手方にだって問題はあります。でも、まず「おとうさん、おかあさん、やめてよ!」
という気持ちになるんです。理屈よりも、感情が先なのかな?
「どっちが正しくてどっちが悪いか」より前に、「仲良くやれる方法」が先なんでしょうね。
わたしは文学者で、政治家にはなれません。チェングォも政治家や官僚より、
親同士や、対立するグループの連中は、とにかく相手の悪いところを主張します。
それなりに理由があったりするわけですが、一面的で自己中心的になりがちです。
でも仲の良いふたりは、悲しい気持ちになりながらもなんとかうまくやれる方法が
ないものか、と考えます。
そして相手方の落度を指摘するよりも、自分のほうに目がゆき、恥ずかしくなります。
相手方にだって問題はあります。でも、まず「おとうさん、おかあさん、やめてよ!」
という気持ちになるんです。理屈よりも、感情が先なのかな?
「どっちが正しくてどっちが悪いか」より前に、「仲良くやれる方法」が先なんでしょうね。
わたしは文学者で、政治家にはなれません。チェングォも政治家や官僚より、
学者を選びましたなぁ^^;
しがらみで頑なになった親同士の話し合いより、次世代の子供たちの共感があれば未来は暗くない、と思えます。
理性は寛容の精神、つまり「我慢」の上に成り立つでしょう。大人になるのは大変なことです。一方で信頼と共感を手に入れることは、それほど大変なことではないかもしれません。そりゃ「嫌いだ」という感情を、努力で「好き」に変えようなんてムリ。でもそれほど意識的な努力なんてしなくっても、人間同士って共感が得られるものなのかもしれませんよ(^益^)b
しがらみで頑なになった親同士の話し合いより、次世代の子供たちの共感があれば未来は暗くない、と思えます。
理性は寛容の精神、つまり「我慢」の上に成り立つでしょう。大人になるのは大変なことです。一方で信頼と共感を手に入れることは、それほど大変なことではないかもしれません。そりゃ「嫌いだ」という感情を、努力で「好き」に変えようなんてムリ。でもそれほど意識的な努力なんてしなくっても、人間同士って共感が得られるものなのかもしれませんよ(^益^)b