ようやく登っている山の頂上が近づいてきました。
見晴らしのいい場所には、4年前にはなかった展望台が出来ていました。
雲が(霧が?)はっています。
まるでドライアイスの出てきた舞台のようです。
通ってきた道が見えました。
歩いている人はアリンコみたいでしたよ。
今回は1000枚撮れるデジタル・カメラを用意してきましたから、沢山とりましたよー。
きれいでいろんな顔を見せる景色なので、いくら撮っても撮りたくなります。
同じような画像ばっかりが続くんですけどォ(^益^;
近くで見ると、また色が違うでしょう?
角度によっても見える色が違ってくるので、歩いていると次々に様子が変わるんです^^
「龍脊梯田」と呼ばれるこの棚田は650年以上の歴史を持つそうで、見渡す限り続く棚田の景色は素晴らしく美しいというだけでなく、それを作り出した人々の日々の労力を想像するだけで圧倒的な印象を与えるものでした。