今回も桂林の宿は、外国からの大使が泊まったりするような老舗の高級ホテル(^益^)
・・・といっても、ツインで4000円ほどなんですよ^^
昨夜は桂林に少し遅く入ったので、翌日は昼までのんびりしてから龍勝への小旅行。
前回と同じように知り合いの運転手さんを用意してくれました^^;
中国スタンダードなのでしょうか、とにかく一族・友人など、つきあいのネットワークをすべて総動員で迎えてくれます。あちこちの宿やレストランなどを予約してくれる。チケットなどもとってくれる。車を出してくれるだけでなく、運転手まで用意してくれる(その人たちも仕事を休んでまで泊りの小旅行を組んでくれる!)。すべてお金をとらない!!! お土産もこれでもか状態!!!
ホテルの朝食もブッフェ・スタイルで立派だったけれど、昼に連れて行って
くれたのはこれまたナイスなレストラン。
しかし8時にたっぷり食って、12時前にまたゴージャスな中華料理。
そしてまた夜にはフルコース・・・w(^^)w
またこんなに食べられないよ~。
・・・なんて最初は思うけど、いざ口に入れると食欲全開になってしまうのが中華料理。
食べ過ぎるともたれる西洋料理と違って、意外と消化もいい。
こんなのをモリモリ食べても太らないのが不思議。
今回の旅行も一週間以上、毎日3食た~~っぷり食べたのに、太っていないゾ。
読めない漢字がびっしり並んだメニューですが、友人のチェングォが
俺の要望を聞いてどんどこ注文してくれるので助かります。(^益^)b
そういえば知り合った英国では、一緒に中華料理の店にいくと中国語の
メニューを出してもらっていました。英国人向けの英語で書かれた
メニューとは全然違うものです。
中国語のメニューで頼むと、ずっとうまい料理が出てくるんです。
英語のメニューでは脂っこい肉料理が中心で、種類も半分以下だったような。
そして英国人は、中華料理屋だというのにコーラを飲んだり
チップスを食べたり(英国人基本のポテト・フライ)、
しまいにゃアイスクリームを食べたり…。
右は半分くらい食べてしまったところですが、エビをサクサクに揚げたものです。
どれもこれも激うま!!!
思い出すとたまらねーぜ。(いまは深夜2時・・・)
アヒルさん、ごめんなさい・・・ _| ̄|〇
とってもとってもおいしかったです。
日本の店と違って、一匹すべての部分が皿にのって出てきます。そのほうがいいと思う。
あたまがいっこあるだけで、人間の業の深さを考えさせられてしまいますねw