相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今夜の月を撮る!!

2018-10-22 20:29:07 | 天体/月
今夜7時、久しぶりに空を見上げると今日は終日快晴、地上も宇宙も澄み切っているので地球から約38万kmという彼方に「」が見える。急遽我が「愛機」を取り出して望撮してみた。月は地球の四分の一大きさであるがなんと美しく、ロマンティックなのだろうか?月の満ち欠けは「朔望」といわれ太陽との位置関係で決まるといわれる。太陽と同じ方向の時「新月」、反対方向の時「満月」、その間に「上弦」、「下弦(半月)」と呼ばれる表情、形を見せてくれる。今夜の月は左舷がほんの少し掛けて「月齢13」(中潮)である。満月の八割くらいの形であるが月面のクレーター、谷、山脈らしき模様がはっきりと捉えられた。先日は火星の大接近、今週25日は満月、そして今ピークのオリオン座流星群も見られるようで宇宙はロマンに満ちた神秘的な天体ショーが繰り広げられている。(1810)






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麻溝公園花の谷では「タイワンホトトギス」花模様に魅了されて!!

2018-10-22 14:15:04 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に市民のオアシス的存在の「相模原麻溝公園」は広々とした芝生広場、アスレチック、アジサイ、そして当園のシンボルの「グリーンタワー展望塔」などで構成され潤いと癒しが得られる大らかな公園である。今当園の「花の谷」の花壇一角ではベコニア、ケイトウ、アベリアなどと一緒に本数はさほと多くないが珍しい「タイワンホトトギス(杜鵑)」咲いている。この花は一見小さなユリのようで茎はまっすぐか斜めに伸び葉の脇に独特の花模様をした直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせている。魅惑的な花である。開花期間は夏から晩秋までと長く咲き続けことから「永遠にあなたのもの」、「秘めた意思」、「永遠の若さ」という花言葉を持っている。(1810)






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秋恒例の「第64回 菊花競技会2018」スタート!!

2018-10-22 08:55:58 | 祭り・イベント
昨日(10/21)から相模原市の秋の風物詩である「第64回 菊花競技会 2018」が市立相模原麻溝公園「みどりの広場」で始まった。この競技会は相模原親菊会の会員が丹精込めて栽培仕上げた「切花」、「盆養」、「福助造り」、「小菊盆栽」など約400点に及ぶ美しい菊の作品が出展されている。「だるま・福助」の黄色と白の大輪、「三本立盆養間管の紫」、「三本立盆養厚物の黄色」、「三本立だるま厚物」どれも素晴らしくまさしく芸術品である。この競技会は来月 日まで行われ、今が旬の秋の代表花「美しい菊花」を楽しむことができる。11月1日(金)・4日(月)・8日(金)に審査が行われ受賞者が決まる。(1810)














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