相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「麻溝公園」のスイフヨウ(酔芙蓉)とコスモスの秋景!!

2018-10-12 15:39:44 | 公園・庭園
相模原南区麻溝にクレマチスやアジサイなど四季の花で彩られ、アスレチックを愉しんだり動物とふれあうことができる「麻溝公園」はある。当園のセンター広場から花の谷に降りる階段脇に今、「スイフヨウ(酔芙蓉)」が終焉の美しさで咲き誇っている。スイフヨウは午前中は白い花であるが午後にはピンク色に変ることから酔って赤くなることから「スイフヨウ」と名づけられた。そのスイフヨウの前の「花の谷」花壇では本数さほど多くないが色とりどりの和名が秋桜の「コスモス」が咲き乱れ美しいアクセントとなっている。(1810)










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聖福寺の塔頭、加藤重徳の菩提寺「節信院」

2018-10-12 14:55:42 | 寺院
福岡市博多区御供所町に臨済宗妙心寺派盛福寺の塔頭寺院「節信院」はある。開基は1602年、加藤重徳による創立です。幕末に勤皇派で福岡藩の倒幕派の中心的な立場の人物で幕末福岡藩の勤皇派を壊滅に追い込んだ「乙丑の獄」(慶応元年=1865年)に散ったあった家老「加藤司書」の菩提寺である。加藤重徳は荒木村重の家臣で、幽閉された黒田官兵衛を助けた縁で次男の一成が黒田家の養子となり福岡に来た。当院は源頼朝を開基、お茶の祖栄西が1195年に建立した我国最古の禅寺「聖福寺安国山」寺域の裏に伽藍を構えている。「山門」を抜けると左手に「本堂」があり、境内はきれいに整えられた石庭、博多灯明ウォッチングの時は無数の灯明(ろうそく)がともされ幽玄の世界が作り出される。境内左手には「母子像」が祀られている。(1809)










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