相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」の「みんなの花壇」でダリアが!!

2018-10-19 10:56:31 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない市民の憩いの場でありオアシスとなっている「相模原麻溝公園」はある。徐々に秋の花が咲きだし当園も華やかさを増してきた。今「花の谷」の一角6面花壇の隣にある「みんなの花壇」ではセンニチコウ、コスモスに混じって本数はさほど多くないが多彩な花色と変化に富んだ花形で好まれている赤とピンクの「ダリア」が咲き見頃となっている。和名はテンジクボタンでキク科のテンジクボタン属(ダリア属)である。ダリアは豪華で力強く咲く大輪種、優雅な中輪種や可憐な小輪種、シンプルな一重咲きや変化咲きなど品種は多い。日本には1842年にオランダから渡来した花で、球形のもの、花びらの先がとがったもの、八重のものと多種多彩。花色も赤、ピンク、オレンジ、黄、白、紫、複色とたくさんあり、花言葉であらわされる「エレガント」、「華麗」がピッタリの花である。(1810)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向薬師の守護神「日向神社」

2018-10-19 10:25:52 | 神社
伊勢原市日向に日向薬師の守護神として創建された「日向神社」はある。霊亀元年(715)日向山に来た行基が薬師三尊像を彫る良材がなく困っていた所、若光は香木(霊木)を与え日向薬師開山に協力貢献した。日向薬師の守護神として「若光」と熊野権現を祭り参道入口に社殿を創建したのが興りである。高麗王若光は新羅と百済に攻め滅ぼされ日本に亡命し東国開発の勅命を受け大磯に上陸後、日向に落ち着いたと言われる。日向薬師参道入口に鎮座しており石段を上りきった高台に構えられた「鳥居」の正面にさほど大きくはないが流れ平入「本殿」がある。かつては若光の「白髭明神」と呼ばれており額篇も以前のままである。(1810)












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする