相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

モナの丘のコスモスと真赤なコキア

2018-10-17 15:30:25 | 
相模原市下溝にハーブの芳香に包まれた農園=農業生産法人「グリンピア相模原」が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。「モナの丘」は広さ3.5haの広大な敷地に「農産物販売所」、「農業レストラン」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」、「バラ園」、「バイオマス実験プラント」、「希望の花壇」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュウ広場」等が配置されている。今「ハーブ園」、「バラ園」、「希望の花壇」エリアはピンク、白、赤、黄の色とりどりの「コスモス」が咲き乱れ、赤い「コキア」とのコラボレーション美を創り上げている。(1810)











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伊勢原に大賀ハスが咲く「九品山三福寺」

2018-10-17 14:23:38 | 寺院
伊勢原市桜台に浄土宗寺院「九品山三福寺」(善光院)はある。創建は弘治元年(1555)。室町時代後期(13代足利義輝将軍の時代)に南蓮社忍譽西光上人北海慧慶大和尚が開山。本尊は尾張の僧定尊が阿弥陀如来のお告げで建久6年に鋳造した分身仏48体のうちの1体といわれる善光寺(阿弥陀)如来である。毎年4月末には本尊の善光寺如来が開帳される。伊勢原駅南口、イトーヨーカ堂脇より県44号を右折した所の三福寺前信号前にある。山門前右手に「標門」(寺号標)、左手に朱色が鮮やかな「子の権現神社」がある。足腰と旅を司る子の権現様で奉納された多くの草鞋が下がっている。「山門」を抜けると境内には観世音菩薩の幟がはためいている。正面に築260年の「本堂」、右に「庫裏」があり、本堂前に「聖観世音菩薩像」左に「寶篋印塔」と「六地蔵」が祀られている。境内には大賀一郎博士から長野・善光寺に贈られたハスが数鉢育てられておりピンクの大輪が見ごろとなる7中旬から8月下旬にかけハス目当てに参拝する人も多い。(1810)












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