相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

さがみの仲良し小道では満開の「藤の花」が彩り!!

2019-04-29 21:32:19 | 道・緑道
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5キロメートルにわたって「相模原の道・橋・花~さがみはら百選~」のひとつ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」を作った。その後、相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。平成16年3月現在3,616メートルが緑道として整備され今や地域住民のコミュニティーラインとなっている。その「仲良し小道」緑道沿い相模台二丁目辺りにさほど大きくはないが幅5メートルくらいの「藤棚」があり、今、いくつもの美しい薄紫色の花房をしだれさせ満開・見ごろを迎えている。そして間もなく随所に植えてある市の花「アジサイ」が美しく彩り始める梅雨期が近づいている待ち遠しい限りである。(1904)






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GWの相模原の風物詩「第32回 泳げこいのぼり相模川」

2019-04-29 16:18:33 | 鯉のぼり
今年十連休となったゴールデンウイーク、相模原の代表的な風物詩「第32回 泳げこいのぼり相模川」が今日29日から始った。「泳げこいのぼり相模川」は相模川の自然、子供たち逞しく立派な子供に成長することを願い、大空をところ狭しと泳ぎ回っていた昔なつかしい「鯉のぼり」を自然に恵まれた魅力ある「母なる川、相模川」に群泳させ、人と人との出会いと、触れ合いの場を提供し、子どもたちに夢や思い出を与え、新たな文化の創造に寄与することを目的に昭和63年(1988)から始まり今年で32回目を迎える。午後会場に着くと既に河川敷の駐車場は満車状態、露店も建ち並び大勢の家族連れで賑っていた。高田橋付近上流の「相模川」の両岸を結んだ250mのワイヤーに取り付けられた赤、青、黄、黒の「1000匹の鯉のぼり」が上空にたなびくように舞い、群泳という言葉がぴったりの優雅で雄大な泳ぎを見せている。この「こいのぼり祭り」は5/5まで開催される。(1904)












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山手西洋館巡り「ベーリック・ホール」

2019-04-29 08:50:28 | 建造物
エリスマン邸のすぐ隣に横浜市認定歴史的建造物の「ベーリック・ホール」はある。ここはイギリス人貿易商B.Rベーリック氏私邸として昭和5年(1930)に建築された。鉄門と庭園をもつスパニッシュスタイル、現存する戦前の西洋館として最大規模を誇る価値ある木造の建物である。建築面積283㎡、延床面積654㎡と他の西洋館に比べ広い。外観は玄関の「三連アーチ」、ガーゴイルの壁泉、イスラム様式四葉型の小窓、瓦屋根の煙突など装飾も多彩である。内部は広い「リビング」、「パームルーム」、「和の食堂」、「白黒のタイル」を敷き詰めた床、玄関や階段のアイアンワーク、フレスコ技法を駆使し復元した部屋の壁など見所が多い建物である。(1904)











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「清澄公園」藤の花が見頃を迎え始めた!!

2019-04-29 08:06:14 | 公園・庭園
江東区清澄、清澄庭園の西側に和風公園のような区民の憩いの場「清澄公園」が隣接している。当園は中央の芝生広場を囲んでサクラや数々の樹木が植えられており特に桜は20本近くあり先月末から今月初旬までお花見で賑わった。公園入口に印象的な昔ながらのやぐら的な和風の時計台が建てられ時を刻んでいる。もです。園内には遊具はさほどなく夏になると水が入る「ジャブジャブ池」があるだけである。時計台のすぐそばに湾曲した20mほどの長さの「藤棚」がある。亀戸天神ほどのスケールではないが7~8分咲きの見ごろとなって薄紫色の花をしだれさせていた。(1904)











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