相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

宗仲寺「彫刻の広場」の「河津桜」と「梅花」クライマックス期に近づく!!

2021-02-23 14:46:05 | 寺院
座間市座間に座間の古刹の浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」はある。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建された。本尊は阿弥陀如来。当寺は「徳川家康公」も立ち寄ったとされ、また元和3年(1617)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が「座間宿」にて休息したとも伝わる。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹銀杏」がある。境内本堂前には幻想的な「月影の泉」が数年前完成した。「山門」を抜けると左手奥に入り母屋造りの「本堂」、本堂左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。当寺は梅と河津桜の名所でもあり「本堂」前に既に終わりかけている2本の「紅白のしだれ梅」がかすかに残り香を漂わせている。また「山門」そばに植栽の4本の「河津桜」が満開域に達しピンクの花びらを大披露中である。「清浄殿」の奥に3体「女性の像」が建てられた「彫刻の広場」がある。ここには5本の「河津桜」と10本ほど「枝垂れ梅」「紅梅」「白梅」が植栽されている。ここ数日の暖かさで 桜も梅もほぼ全開、クライマックス期となって「彫刻の広場」全域をピンク色に染めあげている。(2102)
 
 
 
 
 
 
 


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「相模原北公園」では「サクラソウ」が見頃となっている!!

2021-02-23 12:03:19 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に今の時期は「梅」、春と秋には「バラ」、梅雨期の「アジサイ」と「ハナショウブ」など四季の花で彩られる「相模原北公園」はある。今、100種100本の梅が咲き誇る「梅園」の周りの花壇では「サクラソウ」(桜草)が咲き始めている。サクラソウ科 / サクラソウ属多年草で原産地はシベリア東部~中国東北部、朝鮮半島、日本である。日本では江戸時代の元禄年間から栽培されいた記録がある。本来「サクラソウ」は高原や山地のやや湿った草原や開けた森林、河川敷の草原に見られる多年草で、春に芽を出し、浅く切れ込みの入った長楕円形の葉を根元から数枚広げ、4月、5月頃に、中央から1本の花茎を出し花径2~5cmの数輪の花を咲かせる。名の通り桜のようであり、園芸品種化されこうして公園でも見られるようになったようだ。(2102)
 
 
 


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「相模原北公園」の100種100本の梅花が大競演!!

2021-02-23 09:51:03 | 公園・庭園
相模原緑区下九沢に平成3年に開園した「相模原北公園」はある。園内の北側に100種、約100本の紅白や枝垂れの梅木が植栽されている「梅園」がある。2月も下旬に入り冬の寒さだったり、今日の様に20度超えと汗をかく様な春の陽気だったり「三寒四温」のサイクルで少しずつ春へ近づいている。この時季の主役はなんと言っても百花に先駆けて咲く季節の道先案内人とでも言うべき「梅花」である。当園の梅園では百種まちまちで日月、白鷹、江南所無、筋入春日野、藤牡丹、守の浦、柳川枝垂、青竜枝垂、八重寒紅など早咲きの品種が2月初めから、遅咲きの品種が3月初旬まで咲くように見頃が続くようバランスよく植栽されている。今はもう遅咲きの品種に入る梅木では色とりどりの可憐な花姿・花びら満開となり園内は甘い香に包みこまれている。間もなく3月に入る今、見頃の旬の「梅」、「河津桜」からいよいよ桜の主役「ソメイヨシノ」へバトンタッチされる。今年の桜の開花予想は3/21と早いようである。(2102)
 
 
 
 
 
 
 


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「相模原北公園」ではスミレ科の「ビオラ」可憐な花姿!!

2021-02-23 08:05:20 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に冬期の「梅」、春秋の「バラ」、梅雨期の「アジサイ」、「ハナショウブ」など四季の花で彩られる「相模原北公園」はある。当園のロックガーデンの下方には85種、1900本植栽されたばら園「花木園」がある。今、100本の梅が咲き誇る「梅園」の周りの花壇でスミレ科の「ビオラ」(英名はViola)が可憐な花姿を披露中である。「ビオラ」はスミレ科、スミレ属の草花である。原産地はヨーロッパ。ビオラは開花期間がとても長く次々と花が咲く。品種が多く、原色に近い黄色、鮮やかなオレンジ、薄い青から濃い紫、赤、白、黒等の単色の他、複色もある。ビオラの草丈は15cm~20cm、花径は小輪で2~3cm、中輪で3~4cm。パンジーと比べてやや小ぶりである。(2102)
 
 
 




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