相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

2022年「おださがロードフェスタ」3年振りに開催!!

2022-10-09 16:42:11 | 祭り・イベント
コロナのお陰で中止を余儀なくされていた“おださが”の愛称で親しまれている小田急相模原駅北口を中心に開催される秋の地域の一大イベントイベント2022年「おださがロードフェスタ 」が10/9の10時から開催された。3年ぶりに開催ということあり各会場、小田急相模原のメインストリートの「サウザンロード」(距離が約1kmあることから、英語の1000=サウザンドより命名)は肩も触れ合うほどもう人、人、人で大賑わいである。消防署も待機中である。3年前はなんと3万人の人出であったが、今年は果たして何人の人が訪れただろうか。上回るかもしれない。当日は仮装コンテストやブラスバンド、ご当地キャラ、阿波踊り、和太鼓、エイサー、よさこいおどりなどさまざまな催しが繰り広げられる。(2210)
 
 
 
 
 
 
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「県立相模原公園」では「コキア」が真っ赤に!!

2022-10-09 14:10:07 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にグリーンハウス、フランス庭園を思わせる噴水広場、メタセコイア並木、ハナショウブの水無月園を併設した「県立相模原公園」はある。四季の花が絶えない当園では今、「みんなの花壇」後方に今年は珍しく「箒草」として知られる「コキア」が数百株植栽された。「コキア」の名所の「ひたち海浜公園」(約3万2千本)の規模には及ばないが、今まさに7~8割が真っ赤に紅葉し始め当園を華やかにしている。「コキア」はヒユ科バッシア属のアジア原産の一年草。よく「とんぶり」とか「畑のキャビア」として親しまれている。ライトグリーンの茎葉が密に茂り、草姿が大きい円すい形をつくりのが特徴の植物。あと数日もすれば色鮮やかに真っ赤に紅葉しクライマックスを迎えそうである。(2210)
 
 
 

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下溝古山地区の鎮守「十二天神社」

2022-10-09 07:33:41 | 神社
相模原市南区下溝に山林を背にした集落の北端に位置し下溝古山地区の鎮守とされる「十二天神社」は鎮座している。当社の創建年代等は不詳である。かつて下溝古山の湧水のすぐ脇に鎮座していたが久世大和守広之の当地検地の際、十二天社に御供免地の寄進により、寛文2年(1662)当地へ遷座した。明治30年古山地区の畑中に鎮座していた「八坂神社」「日枝神社」を合祀した。祭神は国常立神、豊雲野神、宇比地迩神、須比地邇神、角杙神、活杙神、意富斗能地神、意富斗乃弁神、淤母陀琉神、阿夜訶志古泥神、伊邪那美神、伊邪那岐神12柱の神様を祀っている。朱色の「鳥居」を抜けると社域正面に明治34年再建の「社殿」がある。境内にある「神楽殿」は八坂と日枝両社の拝殿が利用されている。とにかく当社は山林と湧水「おみたれ水」とに恵まれた、市内で最古の景観を残した神社である。(2210)
 
 
 
 
 

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