相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「開成水辺スポーツ公園」で「十月桜」鑑賞と「パークゴルフ」を見学!!

2025-02-22 12:36:16 | 公園・庭園
今、小田急小田原線の駅の中で一番活況を呈しているのが「開成」であり急行も停車するようになった。開成町は県西部の足柄平野の中央に位置しており、総面積6.55k㎡と県内で一番面積が小さい町である。町の東には酒匂川が流れ、西には箱根外輪山、南には相模湾、北には丹沢山塊を望むなど自然に恵まれたなだらかな平坦地で東京や横浜からもほど近く、自然と都市機能をあわせもった「田舎モダンな町」というのがアピールポイントである。開成町は2010~15年の人口増加率が3.9%、世帯増加率は7.3%でいずれも県内トップ。一昨年から急行も停車するようになり住みやすい町となっている。そこに一躍買っているのが足柄平野の中心、酒匂川のほとりに位置し、その畔に平成6年(1994)に造られたのが町民のオアシス「開成水辺スポーツ公園」である。町民一人ひとりの健康増進と余暇を楽しむ広場として、幅広いスポーツ活動ができる「総合スポーツ公園」である。7haの敷地には「公園管理センター」の他、「日本パークゴルフ協会」の公認で関東で最初のコースが設けられた「パークゴルフ場」(あじさい、しいがし、バラの3コース、27ホール)をはじめ、「サッカー場」が2面、「少年野球場兼ソフトボール場」が1面を備えている他「ピクニック広場」、「散策路」、「サイクリングロード」も有している。毎年この時期は「河津桜」が咲き始めて広場を彩るのだが今年は寒波の影響で遅れているようである。(2502)
 
 
 
 
 

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