相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の色とりどりの「パンジー」が!!

2021-12-18 12:05:24 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。クスノキゲートから入った正面に造られた「みんなの花壇」では今色とりどりの「パンジー」が可愛らしい花姿を披露し始めている。ヨーロッパを原産とするスミレ科・スミレ属の一年草、または二年草。花びらの特徴に「ブロッチ」とよばれる濃い紫色の模様がある。日本には江戸時代末期にオランダから渡来し、花形が人の顔に似ていることから「人面草」、蝶が舞う姿にも似ていることから「遊蝶花」と呼ばれていた。サンシキスミレ (三色菫) 、コチョウソウ「胡蝶草」 とも。花色も多く白、赤、ピンク、オレンジ、黄、青、紫、茶、黒、複色と多い。ビオラとよく似ているが大輪がパンジー、小輪で株立ちになるものがビオラ。パンジー全体の花言葉は「もの思い」、「私を思って」のようである。(2112)
 
 
 
 
 






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