相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られ市民のオアシス「県立相模原公園」はある。当園の象徴=シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われ和名は「曙杉」で、ヌマスギモドキ、ミズスギとも呼ばれスギ科メタセコイア属の落葉針葉高木である。今週は気温が15度を切り冬到来かを思わせる日が続いている。今年は長梅雨、酷暑・猛暑が続いたことからメタセコイアの紅葉にはどのような影響があるのか?紅葉は一般的には夏気温が高く、秋に一気に冷え込むことできれいに色づくといわれている。本日訪れてみると青空を突き刺すような樹形は少しだけ茶褐色を帯び始めており来月には美しい紅葉を拝めそうである。(2210)
間もなく昨年の様な紅葉景色が
間もなく昨年の様な紅葉景色が
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