相模原市中央区上溝、駅から10分ほど相模線沿線の近く住宅街の一画に「上溝さくら公園」はある。平成27年3月に開園した公園でさほど大きくもなく子どもが走り回るには十分な広さがあり遊び場にはスプリング遊具・スイング遊具,複合遊具、水飲み・手洗い場がある。園名の通り39種類の桜が秋から初夏にかけて順次咲き続け桜の開花が楽しめる公園である。開園当初は7種11本だった園内の桜は「咢堂桜」や「はるか桜」などの植樹を経て平成31年には39種44本にまで増えた。今が旬の「河津桜」が「姥川」沿いに20本ほどあり満開で一番美しい時である。先週3/8(土)には「上溝さくらまつり」も開催された。「さくら39(咲く)公園」として地域の人々の想いから誕生した新しい公園で市や区を代表する「桜の名所」になるかもしれない。(2503)








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