相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない市民のオアシスの様な総合公園「相模原市立麻溝公園」はある。今、第一駐車場と樹林広場とふれあい動物広場間の遊歩道には今、10本ほどの白と紫の「モクレン」がほのかな甘い上品な香りを漂わせ満開となって見ごろを迎えている。このように一足早く春を知らせてくれる「モクレン」(木蓮)はモクレン科モクレン属の樹木、日本では平安時代から栽培され、「地球上で最古の花」と云われ一億年以上前、白亜紀などの地層から化石が見つかっている。「モクレン」と言えば花色が紫の「シモクレン」を指し、白のものは「ハクモクレン」、中間色のピンクもある。モクレン科モクレン属の仲間に「コブシ」、「ハナミズキ」がある。まもなく紫の「シモクレン」も咲き出す頃である。(2403)
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