本日は、ブリヂストン美術館へ出向いた。『パリへ渡った「石橋コレクション」1962年、春』の企画展が開催されていた。「時には本の話でも…」のブログでも紹介されている。
私はコローの「オンフルールのトゥータン農場」、セザンヌの「サント・ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」、ブラックの「梨と桃」が印象に残った。ブラックの「梨と桃」は所蔵展でも見せてもらっていないような気がした。対象の質感、背景の色合いなど特に印象深かった。
ブラマンクの「運河船」はブラマンクのこれまで私が持っていた印象、あるいはこれまでのブラマンクの展覧会の印象とは随分違うタッチであり色使いにびっくり。ブラマンクはもっと立体的で憂愁な感じがしていたがこんなにも明るく平面的かと驚いた。
ブリヂストン美術館を出てから上野に出向き、国立博物館の「故宮院展」を見ようとしたが、入場は待ち時間は無かったものの呼び物の「清明上河図」は90分待ちとの表示があり、入場を遠慮することとした。また別の日の平日の朝一番にでも訪れてみようと思った。
ということで余った時間で上野動物園に入り、パンダ・レッサーパンダ・ゾウ・ニホンザル・カンガルー・ペンギンそしてハシピロコーを見学。若いカップルや小さな子供連ればかりのところに我々のような年の夫婦二人というのはとても気恥ずかしいものがあった。
私はコローの「オンフルールのトゥータン農場」、セザンヌの「サント・ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」、ブラックの「梨と桃」が印象に残った。ブラックの「梨と桃」は所蔵展でも見せてもらっていないような気がした。対象の質感、背景の色合いなど特に印象深かった。
ブラマンクの「運河船」はブラマンクのこれまで私が持っていた印象、あるいはこれまでのブラマンクの展覧会の印象とは随分違うタッチであり色使いにびっくり。ブラマンクはもっと立体的で憂愁な感じがしていたがこんなにも明るく平面的かと驚いた。
ブリヂストン美術館を出てから上野に出向き、国立博物館の「故宮院展」を見ようとしたが、入場は待ち時間は無かったものの呼び物の「清明上河図」は90分待ちとの表示があり、入場を遠慮することとした。また別の日の平日の朝一番にでも訪れてみようと思った。
ということで余った時間で上野動物園に入り、パンダ・レッサーパンダ・ゾウ・ニホンザル・カンガルー・ペンギンそしてハシピロコーを見学。若いカップルや小さな子供連ればかりのところに我々のような年の夫婦二人というのはとても気恥ずかしいものがあった。