最近はなかなか出不精になってしまい、三菱一号館美術館の「ルドンとその周辺-夢見る世紀末展」と東京国立博物館の「故宮博物院展」に出かけたいのだが、それも半ば物憂くて自分でも情けない。別に足腰が衰えたわけではないのだが、人間、このようにして歳を取っていくのかと変な感心の仕方を自分に対してしている。
さて、「時には本の話でも…」のブログで紹介された、神奈川県立美術館(鎌倉)での「藤牧義夫展 モダン都市の光と影」展にも心を動かされている。3月25日までなのでとりあえずはあわてることはなさそうだ。ただし心が動いたからには出かけないことにはこのまま出不精が板についてしまうので何とかしたい。
そんなこんなで、今度の土曜か日曜には、三菱一号館美術館と東京国立博物館に、何はともあれ出かけようと決意をした。そのためには今週スムーズに仕事を片付けなくてはいけない。またダウンして寝てしまうことのないようにしよう。
さてこの頃このブログ、身辺雑記的になってきた、といわれた。内容がなくなってきたという見方もあるだろうし、もともと立派な内容なんて無かったともしえるし、私としては自然の流れに任せるだけだ。
確かに気張った内容のエッセイ風はここしばらく書いていない。古い昔の記憶をたどればまだまだ綴ってみたいことはいろいろある。自然に筆が、というより指がキーボードを叩くに任せて、綴ってみたくなったら、出来上がったら、アップすると言うことでご容赦願いたい。
さて、「時には本の話でも…」のブログで紹介された、神奈川県立美術館(鎌倉)での「藤牧義夫展 モダン都市の光と影」展にも心を動かされている。3月25日までなのでとりあえずはあわてることはなさそうだ。ただし心が動いたからには出かけないことにはこのまま出不精が板についてしまうので何とかしたい。
そんなこんなで、今度の土曜か日曜には、三菱一号館美術館と東京国立博物館に、何はともあれ出かけようと決意をした。そのためには今週スムーズに仕事を片付けなくてはいけない。またダウンして寝てしまうことのないようにしよう。
さてこの頃このブログ、身辺雑記的になってきた、といわれた。内容がなくなってきたという見方もあるだろうし、もともと立派な内容なんて無かったともしえるし、私としては自然の流れに任せるだけだ。
確かに気張った内容のエッセイ風はここしばらく書いていない。古い昔の記憶をたどればまだまだ綴ってみたいことはいろいろある。自然に筆が、というより指がキーボードを叩くに任せて、綴ってみたくなったら、出来上がったら、アップすると言うことでご容赦願いたい。