夜のウォーキングに出かけようとしたら雨は上がっていなかった。本日は残念ながら断念。
そして本日より読書を再開。「酒井抱一」(岩波新書)から。しかし活字が二重に見えるのがつらい。疲れてすぐに眼を閉じたくなった。
このブログの記事を書いているパソコンの画面も同じように二重に見えている。こちらは自分が書いている文章なので、だいたいは読める上に活字は少し大きく拡大している。
本の方は自分が書いているのではないので、次の活字が何の活字かは想定できない。活字が同じ大きさであれば、人の文章の方が当然にも読みにくいものである。
読んでいる活字、パソコンの活字、いづれもこれまで以上に二重に見える。これまでは霞んでいたのでくっきりと二重には見えなかったが、今回、霞がなくなってくっきりと二重に見える。白内障由来の霞がなくなったのは嬉しいが、これまでは細い二本の線の間が何となく黒く見え、ゴシック体のように線が太く見えていた。今は二本線がはっきりと見える。間は黒くは見えない。線の間は紙の色である。こちらの方が読みにくい。
遠くは見やすくなったが、このように近くが見にくい。
新聞の編集作業で疲れた目でいっそう活字を追うのが難しい。すぐに疲れて眠くなる。
早くに左右両方の手術が終了し、眼鏡を新調して鮮明に見えるようになりたい。何とか年内に解決したいものである。