Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

深夜のダムの緊急放流の妥当性は?

2019年10月25日 23時41分16秒 | 天気と自然災害

 ニュースを見ていたら、福島県のいわき市でも複数の川が氾濫し、南相馬市ではダムの緊急放流を始めたという。宮城県でもかなりの雨量のようである。
 以前にも記載したが、緊急放流というのは果たして妥当なのだろうか。事前に計画的に放流を始められないのだろうか。しかも深夜に放流を始めるというのは、避難やその手助けを極めて困難にする。深夜では避難はかえって危険な状況である。私は是非とも緊急放流についていろいろと意見を友人に聞いてみたいと思う。

 さて、横浜市域では23時30分にはすべての警報・注意報が解除になった。22時過ぎに本日初めて団地の外に出て夜のウォーキングに出かけた。歩き始めたときは雲は全体の2割程度であったが、帰宅する頃には8割ほどに増えていた。気温は低いものの、空気はカラッとして気持ちが良かった。


ふたたび降り始めた

2019年10月25日 19時55分31秒 | 読書

 いったん南から北上していた強い雨の区域が過ぎ去った後、こんど西から雨の区域が箱根の山を越えて、神奈川県の西部から東部に拡がってきた。今のところ強い雨の区域はともなっていないが、油断はできない。被害はこれから明らかになってくるはずである。
 ツイッターでは都内の秋葉原では雪がパラついた、との情報があった。

 千葉では養老川などが氾濫したとの情報がある。福島・宮城など東北地方の太平洋岸だけかと思っていたら、明日には新潟県なども雨の予報である。

 出来上がった新聞の原稿、妻に点検してもらった新聞の誤字・脱字・変換ミス、やはりいくつも変換ミスがあった。私に言わせると目の不調がここ数年ひどいので、変換ミスを見落とすことになったと思っているが、確認ミスだといわれてしまう。反論ができない。
 減益⇒現役、美大⇒肥大、配管⇒拝観、建摂津⇒建設、表面⇒表明、公道⇒行動

 ここにアップするのはなかなか恥ずかしいものがあった。しかし言い訳として言わせてもらうと、初めはちゃんと変換している。二度目の個所で違う熟語に変換されているということは、ワープロ機能が学習していないということなのではないだろうか。はじめに選択した候補が次のときに最初に表示されないというのではまずいと思うのだが‥。

 結局本日は団地から外には出なかった。寝る前に夜のウォーキングに出かけられるであろうか。

 


千葉を中心にまたしても大雨被害

2019年10月25日 16時38分48秒 | 天気と自然災害

 横浜では雨は小降りになった。峠を越えたと断言していいのだろうか。しかし十分に涼しい。11月の平年気温に近いらしい。
 千葉県では氾濫危険水位を超えた河川、ダムの放流、大規模冠水、土砂災害発生、停電などの情報などがあり、埼玉・茨城・栃木県でも大雨となっているようだ。これから福島・宮城県など東北地方も雨が激しくなるようだ。
 テレビをつけていると災害情報につい見入ってしまう。神奈川県内でも避難勧告や鉄道の混乱などが報道されている。
 連続する水害・土砂災害の報道に「またか」という気持ちが芽生えてしまうのが怖い。被害が軽微であって欲しいものである。


 新聞の編集作業はほぼ終了。小さな囲み記事が二つほど必要であった。あわてて小さなスペースを作り上げて、何とか割り込ませた。いつものとおり、妻に頼み込んでいつも誤字・脱字・変換間違いを探してもらっている。
 これより編集会議のメンバーに送信して確認、印刷所に送信する予定。

 


またも横浜市域に大雨・洪水警報

2019年10月25日 10時30分13秒 | 天気と自然災害

 昨晩は早めにベッドにもぐりこんで、次第に強くなる雨と風の音を聞きながら、起きていた。目を休めるために瞼を閉じたまま、耳を澄ませていた。以外に雨・風の音にまじって小鳥の小さなさえずりが聴こえ、そして虫の音も時々聴いた。錯覚だったとは思えなかった。

 

 横浜市域には現在「大雨(土砂災害・浸水害)・洪水警報」「強風・雷注意報」が出ている。北風で6時には瞬間最大風速15.6mとなっている。気温も16℃以下と肌寒い。
 横浜では20ミリ程度の雨が続いている。しかし千葉県では最大80ミリの強い雨の区域が停滞している。

 朝から昨日の続きで新聞の編集作業中。