Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

月食を見てご満悦

2021年11月19日 19時52分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 19時33分の時点の月食を見ることができた。47分には月食が終了するので、わずかに欠けている程度。とはいえ、こんな不思議な形の月を見るのは、月食ならでは現象である。
 階段の踊り場の手すりでスマホを固定して撮影しようとしたが、踊り場からは月は見えなかった。スマホを固定するのり面のフェンスのところでは樹木が邪魔で月が見えない。ミラーレスカメラを固定する三脚を出すのも面倒、ということで撮影は今回はしなかった。それでも約5分ほど眺めていた。今頃は満月となっているはずである。
 ウォーキングは控えるよう言われているので、団地内を歩き回るのもやめて早々に家に戻った。

 明日は午前中に整形外科、午後から夜にかけては知人の出版記念会で都内へ。帰宅は遅くなる予定。


月食はまたも雲に隠れた

2021年11月19日 18時31分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の部分月食は、私の住む団地からは雲に隠れて見えない。17時ころにいったん薄雲の向こうに欠けたのがわずかにわかる程度に見えた。その後、妻は見えたと言っていたので、15分してから見に行ったものの、月のありかさえわからなかった。もっともどんどん欠けていくので暗くなり、雲を通しての観測は難しくなる。19時以降、半分ほどになった時点でもう一度探してみたい。
 前回の皆既月食といい、今回といい、私はどうも月食に嫌われているようだ。

 都内でも同じように、見えたり隠れたり、見られる地点と見られない地点と報告がされている。


整形外科を開拓

2021年11月19日 17時29分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝一番での市民病院での診察は何とかバスに乗り遅れずに、病院に到着。採血と採尿の結果が出てからの診察は予約時間よりも30分ほど経過してから。結果はおおむね良好。引き続き抗血栓薬のみの処方をしてもらった。
 朝・昼兼用の食事は10時に、病院内の喫茶店にて小盛のオムライスとホットコーヒー。

 知人から聞いた地下鉄で二つ先の駅の前にある整形外科に11時半過ぎに到着。市民病院からのバスの便が悪く、45分もかかってしまった。待合室では診察を受けるために来たと思われる人は6人ほど。診察を受けたのは12時15分。結構丁寧に診察が行われたいるようだった。
 触診とエックス線写真の診断の結果、変形性膝関節症と言われた。これまで他の病院で撮影されたときよりもお皿が関節により近くにくっついていた。変形がだいぶ進行しているとの診断。
 ヒアルロン酸の注射、湿布などをすると言われた。ウォーキングはしばらくはひかえるというか、やめたほうがいいとのこと。手術という選択肢は少なくとも2週間の治療後に再度相談しましょう、とのことであった。また体重を落とすのは膝が悲鳴を上げているのだから、膝を使う運動よりも食事療法を進めるパンフレットをもらった。
 さっそく明日土曜日から治療開始、と言われた。地下鉄の駅で二つ目、以前よりひとつ手前の駅であり、しかも駅舎内での階段の上り下りが少なく、これまでよりは通いやすい。駅の出入口からの距離は同じようなもの。建物は新しく、病院のスペースも広い。診察室・理学療法室ともにゆとりがあり、少なくとも医師・看護師・事務方の対応は悪くはない。
 医療機関の口コミ情報はほとんど信用していないが、調べてみると、好評価と極端な悪評価が混在。私の印象は悪くなかったので、自分の直感を信じて、しばらくはここでの治療を続けてみることにした。少なくとも家の傍の整形外科よりはずっとまともである。昨年通ったもうひとつ先の病院は医師もスタッフもよかったが、通うのがちょっとつらかった。