Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夜のウォーキング

2024年07月07日 22時31分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 夕食後の読書タイムをやめて、退職者会の私の属するブロックのニュースを作成を始めた。A4版の両面なので、全体のニュースに比べれば、手間はかからない。発行部数も少ない。ただし自分で印刷まで行うので、チェックまで全責任がある。誤字・脱字・言い間違いは許されない。緊張はする。
 おもて面の8割程が出来上がった。

 完成は明日以降で構わないので、夜のウォーキングを2500歩ほど。昼間の熱気がまだアスファルトから湧いてくるように蒸し暑かった。20分ほどで戻ってきたが、汗を大量にかいた。昼間は汗は蒸発したが、夜はだらだらと頭から垂れてきた。
 明日はさらに気温があがり、横浜も36℃と猛暑とのこと。天気も不安定という予報。


「西行」から 4

2024年07月07日 18時15分03秒 | 読書

 最高気温が来年最高気温の34.7℃となった横浜。神奈川県下では小田原で37.7℃、海老名で35.6℃となったが、そこまでならなかったのはさいわい。
 しかし横浜駅界隈はアスファルトとビルの照返しで、もっと高くなっていたかもしれない。そんな中、怖れをしらず横浜駅まで往復1万歩歩いてきた。途中で塩飴とウーロン茶をコンビニで購入して、ひと息。
 本日は昨日のような不安定な気象状況ではなく、雷雨はない模様。

   

 横浜駅は昨日よりは人出は少なかった。喫茶店では割とゆったりと読書タイム。「西行 歌と旅と人生」の「10.四国の旅」、「11.地獄絵を見て」、「12.平家と西行」までを読み終えた。

 崇徳院鎮魂の作品はいつも惹かれる。
★かゝる世に影も変らずすむ月を 見る我が身さへ恨めしきかな
★よしや君昔の玉の床とても かからん後は何にかはせん        (山家集)