Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

酷暑の中の楽しみ

2024年07月30日 17時43分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は昼前に36.7℃まで気温が上がった。昼直後に家を出て、ターミナル駅のショッピングモールの喫茶店へ。いつもよりは短いウォーキング。勝手知った道なので、歩いている時間帯から建物の日陰の部分の想定ができる。一つ早く曲がったり、一本横の道に入ったり、その都度ビルの間の樹々などの様子を見ながらそれなりに楽しく歩くける。
 花が盛りのサルスベリや屋上・壁面緑化、ビルの狭間の細い空間の雑草類など見飽きることはない。(掲出写真は無関係)。暑いことは暑いがこのような楽しみ方もある。
 帰りは途中からバス。バスを降りたところで天気予報通りに15時過ぎに空が一面黒い雲に覆われ、少しだけポツリポツリと降ってきた。傘を指すような雨ではなかった。残念ながら気温を下げる効果はなかった。帰宅後は、無理をせずに30分ほどの昼寝。

 このように昼寝や、喫茶店でのうつらうつらが続くと自分でも若さが消えたように感じる。一方で、それが70代で健康を保つ方法のひとつということも言われる。