Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

隠居はおとなしくはない

2020年09月19日 15時44分22秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 友人からのメール4本、電話5本等々をしているうちにもう15時。読書タイムをと楽しみにしていたが、わずか30分しかしていない。
 しかし次回の退職者会ニュースの原稿をひとつ貰ってご機嫌。11月号の準備をする踏ん切りとなった。

 気がついたら世の中は本日をいれて4連休とのこと。月曜日に郵便局に行って現金書留を、ならびに銀行で振込手続きをするつもりでいた。
 書留に同封する文書も今日・明日にプリントアウトする予定でいたが、断念。取りあえずこの仕事は月曜か火曜まで延期。

 月曜日の夕方に、すでに退職している3人で、某所にて落ち合うことになった。連休だろうが、平日だろうが、無関係であることが共通点。ただし落ち合った場所で喫茶店などが開店しているか、についての検証はしていない。つまり行き当たりばったりであることも共通点でる。この3人、世の中に対してはかなり厳しい思想と行動を保持した隠居とでもいうのだろうか。
 そういえば「無用庵隠居修行」(海老沢泰久)という時代小説とテレビ番組があった。私たちが小説やテレビドラマと違うのは、時の権力者に対してさらに上位の権力者の権威を借りて下位の悪意ある権力者を懲罰する、などという卑屈なことはしないことである。

 もう1本電話をしなくてはいけないのだが、通じない‥。
 



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