昨日の最高気温は横浜で30℃。ずいぶん低く感じた。本日は昨日とは違い33℃位まであがるらしい。
昨晩、窓の外ではときどき蝉の短く鋭い大きな声が聞こえ、同時に秋の虫が、リン・リン、リリリリと、か細いが息の長い声が続いた。蝉の声は蝉の最期の断末魔のようにも聞こえた。音の世界の移行期であることを実感した。
蝉も秋の虫も呼吸に関連する声ではないのだが、鳴き声、息の長い等々という表現である。これがしっくりとするのが不思議である。
さて本日は、昼までに所用をすませ、練馬区立美術館に向かう。昼食時間がとれるといいのだが・・・。
そして多分雨の心配はないと思われるので、傘は家において出るつもり。本日行く予定の「坂本繁二郎展」の図録などが濡れてしまうと困るので、持参したかったものの、重くなる。図録はしっかりとビニールの袋に入れてリュックにしまう予定。
いつもの15リットルのリュックではなく、20リットルのリュックに変えてみた。
東横線、副都心線、西武池袋線と乗っている時間が長そうである。読書タイムが取れるとありがたい。
夕方17時には新宿についていなくてはいけないが、遅れる可能性もある。
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