本日より「鬼の研究」(馬場あき子) 2024年11月21日 21時51分00秒 | 読書 本日から読み始めた本は「鬼の研究」(馬場あき子、ちくま文庫)。以前から読みたいと思いながら、読む機会に恵まれずにいた。 初めて刊行されたのが今から33年以上前の1971年、私が2年目の学生生活を始めたころだった。ずいぶん話題になっていた。しかし当時は手にとっても、読み切れず、そして理解は乏しかったと思う。現在も理解できるか、甚だ疑問であるが、少なくとも読みとおすことはできそうである。 53年ぶりの宿題の提出というところか。 本日は昼間の喫茶店と夜の居酒屋にて、「序章 鬼とは何か」、及び「一章 鬼の誕生」の「1 鬼と女とは人に見えぬぞよき」を読み終えた。 #本(レビュー感想) #馬場あき子 #鬼の研究 « 読了「トウガラシの世界史」 | トップ | 着るものの選択が難しい »
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