本日は上弦の月。半分の月が西の空にかかっていた。厚い雲が少しだけ薄くなっているところで一瞬顔を出した。半月だと認識できたのはさらに短い一瞬、あとはぼやけて月だという認識すら難しい。そして1分もしないうちに、その痕跡すら分からなくなった。
月が隠れてしまうと同時に、いったん止んだはずの雨がふたたびポツポツと降り始めた。傘をさすほどでもなく、そのままウォーキングを10分ほど続行して帰宅。ウィンドブレーカーは途中で脱いで手に持って続行。
夜のウォーキングのためには仮の眼鏡を作っておいて、とても重宝した。
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