Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

マーラー交響曲第2番〈復活〉 後半

2021年05月21日 22時04分34秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

         

 本日聴いているのは、マーラーのシンフォニー第2番〈復活〉の第3、第4、第5楽章。いつものとおり、エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団の演奏。1985年の録音である。
 歌唱部分、コーラス部分はあくまでも「人の声という楽器」のつもりで聴いている。歌詞の内容はこれから数日以内に勉強してみるつもりでいる。
 なじめない曲は、幾度も聴いて見るしかない。聴き慣れると耳に残っている場合がある。それが脳に共鳴して覚えているか、を考える。どこかで共鳴しているとするとそれは長いこと記憶に残る。
 それが自分にとって「いい曲」といえる一つの要素になりうる。ただしあくまでも要素のいひとつである。
 このCDを購入したときには多分数回は聴いたと思うが、記憶にほとんど残らなかった。自分の脳に共鳴しなかった。
 今回はどうだろうか。



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