Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

三日月と木星と土星

2020年12月17日 18時04分51秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 17時半ころに三日月と木星と土星を眺めてきた。
 細い三日月と、ごく近くに接近している木星と土星が美しい。スマホでもこの程度には撮影できた。
 木星と土星が近くに見えるのは20年ごと。しかもここまで近づくのは60年後とこと。私は間違いなく生きていない。20年後だってとても難しい。
 木星と土星は離角は0.5°で、木星と土星は21日もっとも接近するらしい。三日月には地球照もよく見えた。
 写真の真ん中の下部、人家のテレビアンテナの上部の赤い点は軍用機。右端は富士山。

 外はとても冷えてきた。

 



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2 コメント

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通りがかり人様 (Fs)
2020-12-19 01:18:19
巴水を超えたなんておこがましいのです。
無理無理。人間、謙虚が大切。
星娘には笑われると思います。何しろあちらはプロを相手にしていますので‥。
私はアマチュア以前のごく初心者です(^^)/

さて、どこにも行けない年末年始。
おいしい居酒屋でも探さないと、心も体もいらいらがつのりますね。
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巴水越えだ。 (通りがかり人)
2020-12-17 22:33:06
この明るさを待っていたのだな。これは巴水的な照度と、その感度を瞬時にとらえないと、出せないのではないか。体が覚えたのだな。絶妙の瞬間を。今回は家々の屋根も夜になろうとしている空に溶け込んでいる。大変な一枚である。月の背後の二つの明かりもこれまたよし。文化祭に出せる画像である。星娘さんにも、評価を依頼されよ。
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