Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

どんよりとした気分

2021年12月06日 18時42分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 たっぷりと8時間の睡眠をとって心地よい目覚めであったが、朝食後再び眠気が襲ってきた。しかし約束もあり、気分を引き締めて出かける用意。約束がなければ、あと1時間半くらいは眠りたい気分であった。
 午前中の打合せののち、妻と横浜駅で待ち合わせて、昨日片付けを行った叔母の家に置き忘れたものを取りに行った。1時間程度の作業をついでに行った。冷蔵庫や流しの下の買い置きしてあった食材などをついでに廃棄。その他のいくつかのゴミ袋もマンションの置き場に置かせてもらった。
 そののち横浜に戻り、整形外科に向かったのだが、京浜東北線が人身事故で止まってしまった。「運転見合わせのため、横浜駅で待機」という趣旨の車内放送が聞こえた。しかしほぼ時間通りに横浜駅に到着した。
 ひとつ後の電車に乗っていたら、手前の駅のどこかで待機となっていた。整形外科に間に合わなかった可能性もあった。横浜駅そばの駐輪場を利用していた妻も、明日自転車を取りに雨の中を取りに行く必要があったかもしれない。
 人身事故ということばを聞くと、厚い雲に覆われた陰気な天気のように、どんよりとした気分になる。電車が動かないことに怒って駅員に詰め寄る乗客がいるのはとても悲しい。人としての心は失いたくないものである。

 また朝目覚めた時に感じた寝不足感は今のところ体と脳は忘れてくれている。夕食時にお酒を少し飲むと、寝てしまうかもしれない。



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